とーきんぐDAYS

 

井上・今井・押海・金子(以下 井・今・押・金)による討論会

第1回

第2回

第3回

押海と今井の趣味論

 


第1回

井上(以下 井): んじゃまず我らの母校、栄光有る甲陽学院について語るとするか

今井(以下 今): で、どう?もう三学期やけどね

金子(以下 金): まあ、だいたい慣れてきた。疲れるのは勉強くらい

押海(以下 押): 確かに慣れてきた。初めの頃は駅から学校まで山道を登るのが辛かったものだ。

井: 登るのはうちらもきつかったなあ、中学と高校とは違う所やし、それと金子、勉強疲れるならええ対処法有るぞ、何もせんかったらええねん(笑)

今: 賛成!!…ごめんなさい、それで、登ることやけど、俺はたまにおもり(2Kg×2)付けて登ってるよ、陸上部員やからね

押: たまに4人くらいでタクシー乗ったりするぞ

井: そんなブルジョアなまねできるか!あと、今井のんもしんどすぎやろ、ようやるわ

金: 自分はバス通学だけど、他の学校の連中も乗ってくるからあんまり楽じゃない

今: しばく!

井: ふざけんなコラ!

押: 別に良いけどな

井: いや、よくないわさ。席空いてたら寝れるやないか!…通学路なー。何とかならんかな〜   うちらの在学中は無理か。そうそう、話は変わるねんけど、二人とも中学はどんな感じやった?

金: 受験生だった自分からすると、中学の環境は最悪だった。連帯責任制が強いし、行事にばかり力が入っていた

今: 甲陽の中学もそんなに平和でもないよ、ロッカー2回壊されたし(笑)

井: それは他に問題があったんやと思うけどな、そう、金子の学校って給食制やったんやろ、うまかった?

金: あんまり良くなかった、特にパンが最悪で、毎日半分くらいは残ってた。先生まで残してた

今: ……お、押海はどうやった?

押: 勉強に力を入れてました。行事はおまけみたいな感じで。グラウンドなんて高校と共有してたし

井: 校則とかはどうやったよ?

押: 特になかった。せいぜい髪の毛染めるな、とか、寄り道するなぐらい

金: 校則自体はかなり厳しかったけど、ほとんど守ってなかった。髪染めてる奴もいたし、喫煙者もかなりいた。   遅刻して4時間目の終わりにきて給食だけ食って帰る奴もいたし、ほとんど無法地帯だった

井: 中学のときは甲陽の校則事情もそんなもんやったかな。髪染める奴はいなかったけど、いろいろ持ちこんでる奴はいたよな、授業態度とかは?

今: イタいテーマやな、学級崩壊とかは有った?

押: 先生によっては一部の生徒が授業中に立ち歩いたりして、先生が注意しても反抗したりしたけど、見てて笑えた。やっぱ先生によって態度が変わるやろ

金: 授業態度はとても悪かった。体育とか音楽は普通だったけど、いわゆる勉強科目のときは休み時間よりうるさかった。   注意されても反抗してたし、そもそも教科書を出していないのが多かった

井: そんな感じか〜。甲陽では寝る奴が多かったぐらいでまだ平和やってんな〜。   じゃあ、この甲陽学院高校は入ってみてどうよ?気に入ってる?

押: 最初はハイスピードな授業に苦しんだが、まあ、住めば都、悪くはない

金: 中学がとても不快だったので、この学校はそこそこ気に入ってる。治安が良いし、設備が優れていて、連帯責任もない

井: 連帯責任は…全然実感無いけどな、授業事態は確かに速いと思うけどそれ以外は結構のほほんとしてるんとちゃうかなー   自分としてはこの学校は結構好きやな。周りは変な奴多くていろいろ面白いし

今: 確かに変な奴は多い、井上もその一員やし、押海のちょっとした言動がかなり面白かったりする、井上ももっと手を伸ばそうぜ

井: 現在の信念とか誇りは失いたくない

押: 前から気になっていたけど…技術・家庭科は何やった?自分の中学ではBASIC言語(パソコンのプログラミング法)習ったけど

金: 自分の学校では調理実習が多かった、技術は何もしなかったような気がする

今: 甲陽の中学では2年のときにパソコンの授業が有って、ワードとかエクセル習った、家庭科は無かったっす

井: パソコンの授業は身についてね〜、話が重くなるけど勉強の意義はどう?将来に向けてやってることは有る?

金: 勉強やけど、理科とか数学が役に立つかは疑問

押: 仕事の上で必要になることは有るよ、プログラミングやるときは数学とかできたほうが良いし

今: イタい話になってきたな〜俺は成績良くないからあんまり言えないけど、たしかに大学入るための掃き捨ての知識、は有ると思う   実地で役立つかどうかじゃないやつとかね

井: 後で後悔するのは嫌やから今は勉強しとかなあかんかな、とか最近思ってる、勉強は嫌やけど、楽しいことだけやってたら、それすらうっとうしくなっていって、最後には退屈なだけの人生になりそうな気がすんねん、嫌なことと楽しいことと両方有って、はじめて楽しいと思えるんとちゃうかなそれに人間は本能だけで生きてるわけじゃないから、生き甲斐って物が必要やろ?学校はそれが何であるかを見出す場所でも良いんちゃう?

今: 俺の昔の友達が高校に行かず就職したけど、それは良いと思う、本人がそうしたくて決めたことで、別に家の事情は無いけどね、どう生きるかは人によるしどんな生き方も人それぞれで良いと思う、周りの色眼鏡がくだらないことは身をもって知ってる

井: そう、自分もなんとなく学校行ってるわけやけど、学校以外で何かを見つけても良いし、学校に何も見出せなかったらドロップアウトしても良いと思う

金: 確かにな

押: 間違ってないわ

井: 中学しか卒業してなくてもすごい事した人もいれば、東大出てもしょうもないことしかできない奴もいるやん、中学までの義務教育でこの国の教育水準が高いのは良いことに違いない、でもそこから先はスポーツならスポーツ、芸術なら芸術にうちこむほうが、生き甲斐も見出せないままになんとなく学校に行って、なんとなく就職するより、「生きてる」感じはすると思う

今: 「生きてる」実感ってのは確かになかなか味わえない、俺は悲観的になって、死のう、とか思ったらお気に入りの音楽かけては、これを聴く為にまだ生きていたい、生きていなきゃ、と思う、そんなエネルギーをくれる人間って言うのは、どんなに社会が目を向けなくてもがんばれる人なんだよな、まあ、おれがあんまり表にでてる曲聴かないせいかもしれないけど、それを歌ってる人たちは誰が聴くか、なんてある程度わかって歌ってるからメッセージ性も強くて、本当に心に入ってくる、それを聴いたときに井上の言うものとは別かもしれないけど、俺は「生きてる」と感じたりする、薄っぺらい言葉で愛だの夢だの歌われても嘘臭くて仕方ないさ

井: 自分はその「生きてる」感じってやつに憧れる、就職だけが目的で大学入って、目的も無いままに会社に入って、ただ生きているだけっていうのにはゾッとする、そうなるより、何かに打ち込んでみたいんよ

金: そういう生きる目標が見つかったら良いけれど、今の世の中ではあまり贅沢な話はできないと思う、仕事に就いて、お金が入って、生きていけるんだから、無駄でも勉強はしなきゃいけないかな…

押: 現実的やね、正しいけど井上の話にも憧れるのは事実、人間はそういう生き物

今: 生き甲斐、やねんけど、俺の地元の公立の高校の一つは生き甲斐発見とか言って、金のかかるスポーツを生徒にやらせたりしている、生徒が入らないから客寄せとして、それを知ったときは冗談じゃない!と激怒したよ、生き甲斐は自分で見出すもので、人から与えられるものじゃないし、そんなことで税金を使う精神が理解できない、そのとき疑問に思ったんやけど、もっと世間が個人を見るようにしたら、無駄な学歴を気にしないで良かったら、もっと学校って減るもんやと思う、親が世間体気にして意味も無く子供を学校に行かせて、盛大に金が消えていくのは馬鹿馬鹿しい、金の話ばっかりするのも嫌やけど、せっかく場が提供されたから言いたいけど良いか?

押: 続けてどうぞ

今: 私立の学校に4年も通わせてもらっていて、親に感謝している、だから言いたい、あ、まず言っとくけど、別に公立の学校を差別するわけじゃない、地元で存在意義の無い学校が多いから言うだけやよ。無駄な公立に消える金をもっと私立に回せ!将来の還元率から言ってもそうしたほうが良い、勉強したい奴は勉強すれば良いし、したくない奴は他に何かを見つけるのが本人のためと思う、何故国からそこまでの恩恵を受けない私立の出身者が将来高い税金を国に払う必要がある?公立の学校から一流の大学に行って高所得の人もいる、その人は良いだろう、俺達の大学卒業までの金を国はどこまで負担してくれる?親にそれを返していくほうが納得できる、エリートが脱税したり、汚い方法で金を手に入れてはマスコミにたたかれるが、少しは同情してやれ、脱税を奨励する気は無いし、つかまりたくも無いけど、今の税金の使われ方の馬鹿らしさを見せられて素直に国に従えるか?もっと私立の学校に対して補助金を出せ、そうすれば今よりもっと国に金が入るぞ!!勉強がすべてじゃないんだから、学歴買いたいだけなら高い金を払え、……個人の人格無視していったらこんな話ができるねんけどどう?

井: かなり極論やけどわかるところも有る、外国ではエリート育成のために優秀な奴集めて良い環境で成長させる所とかも有る、考えてみれば普通の話、国からしてみたらできる奴がいたほうが有利な訳やし。でも日本ってそう言うシステムは皆無で「平等主義」の時代で、出る杭は打たれて、できる奴だけをのばすのが差別、とか言われる。国を動かすのは実質一握りの人間なわけやし、使える人間だけのばすことのどこが悪い?中途半端な奴ばっかりではどうにもならんよ

金: 優秀=学歴、は間違いやけど、物事を慎重に考える上で勉強は大事だと思う、良く考える人間がリーダーシップを取らないでいい加減な人間が政治をしきると、この国は今より一層悪くなっていく

押:結局大衆は優秀な人間に支配される必要がある、と(☆_☆)

今: あるいは、いっそのことみんなで農業やるとかね

井: 引っ張る奴は必要やわ、この手の学校で帝王学とか教えてもいいんちゃうかな、勉強しかできない(自分はそれは駄目)奴なんか使えない、感性を伸ばす必要がある

今: 俺も勉強はできないけど賛成、ここも含めて日本に引っ張れるような奴は少ない

井: だから育てる必要がある、マスコミにいたっては立派な人間のあら捜しに必死になってるし、上に立つ能力の無い人間でも人気だけでトップに立って、そのトップに政治能力が無い、とか言って引き摺り下ろすことに躍起になって……そんな事するより、上に立てる人間を育てろって、自分等で首絞めてることぐらいそろそろ気付け、わしはそんなしょうもない奴にはならん!なんかやって、そのしょうもない奴等をあっと言わせたる!

押:まあ、あれだな……口では大阪城も建つ。言ったからにはやったやれよ少年。メディアが作り上げた時代に踊らされていたらNo Futureだぜ。社会を変えたかったら自分で変えろ。歴史に名を残せ、そのためには勉強勉強、そして生涯を通じて仲間を探す。学生時代をいかに過ごすかが重要だぜ、じゃあな少年

井: はあ……

金: それはそうと、やはり会社で働こうと思う。なんだかんだ言っても金は必要。但し、頼りない人間の下で働かなくて済むように、そんな人間よりは上と思える人間として生きていきたい

井: 上昇指向が有るなら、良いんちゃう

今: 俺はくだらない男女差別や、無駄なファッションスタイルを捨てるべく日本国民全てにガチャピンの着ぐるみを着せ、将来的には着ぐるみを改良し、宇宙時代の到来に備える、その反対に、地球においては20世紀の愚かさを反省し、機械化社会の魔手から自然を守り、美しい地球を守るべく農耕社会日本を作り上げる!!!!!!!!

3人: オイ!まてや!!


第2回

井:えっとさ、自分は高校でたら家でて一人暮らししてみたいと思ってんのよ。今の自分の環境ってな、兄1人弟3人の5人兄弟で近所に親戚がかなりいんねん。んでプライバシーってもんがかなりない気がするのがちょっといややねん。あとその親戚達と家はかなり協力してて家事一切する必要がないからする気もあんまないんよ。情けないけど自分って追い込まれんと何もせんから今はありがたいんやけどいつか困るようなって思うん。だから家出てみたいねん。このままやとダメになりそうな感じやねん。

金:自分はあんまり一人暮らししたいとは思わない。自分のこと全部自分でするのはしんどいし、なにより経済的に大変だと思う。

押:基本的に家出はせん。とりあえず予定もないし する気も無いぞ。というわけで必要が無ければ家出はせん方向で。

今:一人暮らしはあこがれるなぁ・・・とはいえ食生活のランクダウンは嫌。吉野家ばっかりになりそう。

井:ちょっとまて。押海・・・主旨わかってるか?

押:当然だ。

井:・・・。まぁいいとしよう。家事自体は楽しいねんよ。買い物とか料理とか。そのへんはヌシらどうよ?

今:わかるなぁ。よはいえ自堕落やからどうなることか。広告は新聞とらんとあかんし。

押:自分は、まぁ、暇で暇で暇過ぎたらやる可能性も無くは無いけど普通はやりたいとは思わん。

井:ってか、でもさ、好き嫌い抜きにしてもやっぱ保護者の下にずっといるってのは抵抗ない?自分のことって自分で自分で将来できないことを考えたらちょっとややろ?

今:パラサイト現象、とかは確かにややね。

押:どうあがいても確実に親とは別れるわけやし学生の間ぐらいは一緒にいるのも悪くはないと思う。その間勉強に専念できるしな。

金:基本的に親の寿命のほうが子より短いのだから、子供のときにできるだけ一緒に生活するのもいいと思う。大人になって仕事についてその後定年になって会社を退職したころには、親が元気であるという保証はない。

井:あ〜・・・・。そうやなぁ。うち親父しかいないから余計そうかも。ただ、大学出るまでには絶対弟が家にいるからそれまでは一人でいたいな。就職したら家に戻ってもいいわ。親父ももう年やし孝行はしてやりたいしな・・・・。

今:耳の痛いことばっかりやなぁ。寿命を考えると確かに親孝行しときたいなぁ。先に祖母やね。オレ婆ちゃん子やし。

金:自分の家はもう祖父母いない。その兄弟や姉妹はいるけど、とても仲が悪いので孝行しようとは思わない。いくら寿命があると言っても彼らに長生きして欲しくない。

押:ま、したいやつにだけすればいいさ。恩を感じるやつだけに。仲が悪いならなおさら孝行する必要はない。でも、そういうやつらって出世して社会的な力持ち出したら急に態度が変わるってことがありそうでややな。

井:お前ら・・・。自分はそうは思わんけどな。周りの環境がいいからかも知れんけどさ。嫌いな人たちっつっても絶対少しは世話になったこともあるやろうし、多くの人に育ててもらって今の自分があるはずやねんから、えらそうにはいいたくないな。

今:夏と春の墓参りは欠かしません。

井:そんぐらいはせめて礼儀としてしたいよ。自分自身がえらいから生きてこれたなんて絶対思いたくない。見てきたもの全てが成長の要因のはずやと思うで。

金:小さい頃に受けたなどによって自分の心が強くなったとするならその意見は正しいと思う。嫌な人間を見てきたから、自分はこうならいでおこうと思えるからだ。

今:わかる。中二の二学期ぐらいにいっきにふっきれて周りの人間のしょうもない嫌がらせも大丈夫になったし今となってはこんなんですから。

押:まぁ、嫌がらせをやり過ごす力も必要だな。これから大人になったら嫌でもそうなるわけやし。いや、ほんま。うちの親も近所関係とか大変そうやわ。

金:自分の家も近所関係はかなり悪い。あいさつしても絶対返してこないし、窓開けたときに目が合ってもすぐ顔をそむけて窓閉めるし、とても険悪な関係だ。

井:・・・。

今:うちのマンションはわりと平和。となりに引っ越してきた人風呂場のガラス割るし、その人来てからヘンな人うろついてるし。

井:・・・。将来一人暮らしするときは環境ええとこがええなー・・・。北海道とか静岡とか。

金:東京とかはうるさそうで、田舎は不便そうなので住む場所自体は今の場所でいい。ただ敵のいないところに住みたい。

井:自分の態度で誰でも敵になるやろ。自分自身の問題でもあるんちゃう?あと、自分は田舎のほうがええな。のんびり行きたいよ。ピリピリ生きんでもええがな。

今:和歌山の実家に帰ります。

押:和歌山に敵がいないならそれもいいんじゃないか。


井上欠席のため3人でお送りいたします

第3回

今:長生きしたい?

金:細く長くはいきたくない。苦痛は短いほうがいい。

押:つまり生きることは苦、と。

今:俺は赤児の産声はこの世に産まれたことへの悲しみと産んだ親に対する非難の声やと思う。

押:つまり産まれる事は苦、と。この世は苦しみであふれてる、と。生きることに価値はない、と。

金:人生の半分以上は苦だと思う。苦労することに価値を見出すなら、生きることは価値をもつと思う。

今:わりといじめられてきたのと、父方の祖父母にあたる人物が死んでないだけの状態やから

金:自分の親戚もかなり自分の家と仲悪いから、長生きして欲しいとは思わない。

押:ふむ、自分はそういう親戚はないが、ひとついえるのはお前は人に迷惑をかけるために生きてるのか?それがいきがいか?とかといたくなるような人間もいるってことだな。法律がなければ人は必ず人を殺すだろう。

今:殺すよ。いっぱいいるからね。

金:確かに法律がなかったら、その親戚殺しにいくかもしれない。

今人を殺してはいけない、というのは面白いテーマやけど、それを法律で止めて、殺させなくして人と動物を分けてると思う。まぁ、統治する側がめんどくさいからな。

押:ただ、昔の人は死を美としてたりしてたよな。切腹とか特攻とか。死ぬことを美と思い込まされてたともいえんこともないよな。支配者から。とりあえず今の人は自ら死にたいとは思わんよな。よっぽど苦を感じてなければ。つまり、戦争やら争いやらがあるときには死を美と思い込ませるような教育になるわけだ。君主に命がけで仕えるとかそういう。ってことは、今は命を大切にしようという風に教えられてるけど、それは今が平和やからってだけでその命の大切さは本当かってことやねん。何か起こったら簡単に人を殺すし、自分の命も軽く扱ってしまうこともありえる。じゃあ、本当の命の価値は?一般市民や兵隊の命は軽いのか?ということは、上にたつ者しか安心して生きていけないのでは?と、いうわけで、勉強にはげもうぜ。

今:プリミティブに考えていくと人も動物も同じでしかなく、狂牛病の牛は殺して、我々がいきているのは不自然やな。支配しているのが人間って言ったらそれまでかもしれんがな。

金:結論は出ないのでもうやめよう。

 


人物紹介とそれぞれの趣味論

    今井   押海 

 


押海

絵ってちょっと凄くない?

 3Dの物を2Dへと変換し、保存する。写真でもできることだけど、絵に描くと、時間がかかる。でも、3Dをどうやって2Dに変えていくか・・・・。どう表現するか・・・・がとてもおもしろい。絵は風景だけでなく、自分も保存していくような感じだと思う。なんか、写真は本当に平面的な感じがするのだ。絵を見ていると、その作風から世界を感じれる。リアルをリアルにとどめるだけでなく、ちょこっとだけ自分をプラス。そんな感じ。そして、絵は無から有を作り出すことができる。実際の風景に少し付け足してみたり、完全に想像だけで描いてみたり。鉛筆と紙があれば誰でもできる、はるか大昔からの術。上手く描くには、少し練習が必要かもしれないけど、描けば、必ず世界ができます。僕は美術部に(予想外にも)入るまでは余り絵に興味はありませんでした。見ても、ああ、うまいなぁ。それだけ。ところが、偶然じゃんけんに負けて音楽と展覧の会の装飾委員に選ばれ、美術部の手伝いをし、偶然誘われ入ってみると、結構おもしろいものだな、と。今は少し忙しいのであまり活動してないけど、2年生になったらもっといろいろ描いてみようと思っています。


今井

第1回


このページを見てくれたすべての人に感謝します…
事の起こりはつい最近、テレビのチャンネルを適当に回しているとTBSで「フィラデルフィア実験」について報道されていて、激怒したことです…
どうしようもないでたらめを再現映像まで作って放送していたのです、ほんの少しオカルト(超常現象も含めて)に詳しい人なら誰もが真相を知っているこの実験について語りたい…こんな僕のわがままなページです、筋の通らないことは書かないので、この手の話が好きでない人もぜひ読んでいってください
そもそもまず、「フィラデルフィア実験」とは何の事か、(こんなマニアックなこと知らないのが普通です)という人のために番組の内容にそって、まずはどんなものか読んでいただきます
1943年秋、アメリカのフィラデルフィアで駆逐艦エルドリッジ号を大量の磁場を浴びせることで見えなくする事を目的とした実験が行われた、だが、実験が始まると船は不可視を通り越して本当に姿を消してしまった、エルドリッジ号はフィラデルフィアから1600マイルも離れたノーフォーク沖までテレポートし、数分でフィラデルフィアに帰ってきた、が、戻ってきた船の中で船員たちは姿が消えたり、突然炎に包まれたり、甲板に体がめり込んでしまっていたり、と数々の超常現象を体験していた…
 映像にはインパクトが有った、実際、今思い出しても甲板にめり込んだ船員などは気持ち悪い
番組で足りなかった部分を補って書いてみましたがどうでしょう、自分はVTRの後で真相について語られるものだと思っていたが、
そのまま終わってしまい、激怒していた、UFO系統ならまだ多少でたらめでも許そう、真相はわかっていないのだから(すでにインチキと知られているVTRまで流すのはやめて欲しい、二機のUFOが畑の上をくるくる回るとミステリーサークルができる、というもので、アメリカの大学生がコンピューターグラフィックスで作り上げた偽物映像、UFOの特番では必ずといって良いほどでてくる)…思いっきりずれてしまいました、話を元に戻します、何回も言いますが、この事件の真相はオカルト好きの間では有名なのだ!この話には続きがありますが、必要以上にくだらないことをこのホームページに載せるのは気が引けるので割愛します、興味が有るのなら調べてみてください、あまりのいい加減さに笑えますから
で、真相について語ります、夢が無いとおっしゃるのならここで読むのをやめてください…
エルドリッジ号で行われた実験とは、駆逐艦を人から見えないようにするのではなく、磁気水雷(磁気に反応する魚雷の一種)から「見えなく」する実験だったのです
次にテレポートの話ですが、これもエルドリッジ号がノーフォーク沖まで当時では考えられない速さで往復したことが元ネタです、当時フィラデルフィアからノーフォーク沖までは往復で丸二日、片道で大体まるまる一日かかりました、これをエルドリッジ号は6時間程度しかかけずにノーフォーク沖まで移動したのです、それはやはりすごい実験か何かではないのか?と言われそうなのでネタを明かしますと、船は内陸の水路を通過していただけなのです…
最後に、船員におこった超常現象ですが、カルロス・M・アレンデと名乗るペテン師が付け足した話で、この異常と思われる現象の証拠は、この人物がUFO研究家に送った手紙しか無いといわれています。
いかがでしょう、TBSはこんな程度のことを公共の電波を使って流しているのです、まだ「関口宏のフレンドリーパーク」を流しているほうがまし、と思うのは僕だけなのでしょうか

第2回


懲りずに読んでくれた皆様に感謝します…先にこちらを見た人はすぐに前回のほうも読んでくださいね
最近思うことが有る、自分はTBSが嫌いなのだろうか?そんなことは無いはずだ、「渡る世間は鬼ばかり」はずっと見ていたし、「動物奇想天外」も見ていた、「上岡龍太郎の仰天三面記事」シリーズは大好きだし、「魔法のレストラン」も関西地方のおいしお店を紹介しているのでかなり気に入ってる、だけど、だけど、あの超常現象番組の暴挙は許せない!もう矢追純一(一時期流行ったUFO研究家、かなりインチキ)さんだってぜんぜん見かけないのに、どうしてそんなに嘘ばっかりつくんだTBS!日本人をそんなに外国のテクノロジーに臆病な民俗にしたいのか? TBSの「世界ふしぎ発見」という番組で少し昔に放送されたのですが、ケネス・アーノルド(アメリカの実業家)が1947年6月24日にワシントン州レーニア山の近くを自家用機で飛行中「明るく輝くソーサー(コーヒーカップの受け皿)」を目撃し、その二日後大手の新聞で報道され、いつしかアメリカ全土に広がり、その事件以降世界中でUFOの目撃情報が多発した
番組の再現映像(またかよ、オイ)のなかで彼の飛行機のすぐ近くを5機のUFOが飛行し、そのUFOの発した光で彼がびっくりするシーンがあったのですが、間違いだらけです
彼の証言では、9個の円盤型物体が20〜25マイル(32〜40キロメートル)離れたところを飛んでいるのを目撃した、彼がその物体の速度を知ろうとして、二つの山の間を横切るのに要した時間から逆算したぐらいだ(ちなみにその計算によると音速の約1.5倍だったらしい)、真横を飛んでいたはずが無い!
これくらいいい加減なものなのだ、TBSは元ネタを調べて番組を作らないのだろうか?まあ、前回の「フィラデルフィア実験」に比べれば罪は軽いかもしれない…
あまりテレビ局をつついても仕方が無いので、これもまた有名な「エリア51」について話します
UFOの秘密工場だとか、宇宙人とアメリカ大統領が密会している、などという説の絶えない場所です、そんな噂の流れる原因は、アメリカが1980年代になってからいっそう強く立ち入り禁止にした(1980年以前からある程度は強かった)からです、なぜでしょうか?
それについては楽しい説があります、知っていただきたいので、先に、あるアメリカのテレビ局の特番(先ほどまでのとは大違いでしっかり調べてから作られていて、その説は説得力を持っている)の「人類は本当に月に行ったのか?」について話します
冷戦時代のアメリカとソビエトの宇宙開拓戦争、有名な「やはり地球は青かった」のセリフを言ったガガーリンはソビエト人、つまりアメリカは一歩遅れていたのである、そこで大統領は「1970年代の間にアメリカ人が月に行くだろう」と自信まんまんにアポロ計画の優秀さを語った…
そして1979年アメリカ人が月に辿り着いた、世界中が騒いだ、月の石も流行った、その二十数年後にこんな番組が生まれるとも知らず
番組の中身はいたってシンプル、月から届いたといわれる映像を再検証し、それについて説を立てていくといったものだ、その中でもインパクトの有る部分を知ってもらいたい

その1、揺れる星条旗


いままで何回もあげられては笑い飛ばされていた、アポロ14号の乗組員が月の地表に国旗を立てる際に、空気の無いはずの月面でその旗が揺れている、というシーン、手で振ったのだから揺れて当然と言われてきたが、ここで有る仮説が浮上する、月でなく、地球で撮影されていたら?その旗が揺れていたのも納得できる、そして、その仮説を裏付ける他の証明

その2、遅送りの月面


月面の映像を2倍速で見てみる、おそろしいことに、地球で自然に歩いている映像になってしまうのだ

その3、太陽以外の光源


月では光源となるものは太陽だけのはず、なのに後側が光っているはずの宇宙服の目の部分に違う光が写っているのだ、NASAのエリートがテレビ写りを良くするために、鏡で自分の顔を写していた、とかいうならば別だが、そんなことは決して無かった!他にもいくつもの光源が確認されるVTRが存在する

その4、死ぬしかない宇宙服


当時の宇宙服では地球からある程度離れてしまうと、放射線をカットしきれずに乗組員は危険な状態になってしまう、だが、アポロの乗組員は無事に地球に帰ってきた、このことから、地球のすぐ近くを予定の時間回り、折を見て帰ってきたのではないか?という仮説も浮上する

その5、いつものところ


いくつかのVTRのなかで、違うときに撮影されたはずなのに、クレーターの位置や規模が同じようにしか見えないところが有る
そして最後に

その6、地球上のクレーター


ロシアのスパイ衛星によるとエリア51には月面そっくりのクレーターが存在する、その画像も報道された
わかっていただけただろうか?アメリカがエリア51を必死で隠す(近づくものには容赦しない、という警告がスピーカーから流れる)理由は
エリア51を見られるとかつてのインチキがばれてしまうかもしれないから
ではないかという仮説が立つ、どうだろうか、皆さんのご想像にお任せする
最後に僕自信について言っておかなければならないことが有る、「決してオカルトが嫌いじゃない!むしろ大好きだ」ということだ
嫌いならいちいちその手の番組を見たりしないし、突っ込む気も起きないはずだ
僕は自分がマニアと言われている分野に関しては人並み以上に知識が有ると思うし、調べてもいる、だが、世間のUFO研究家と呼ばれる者たちの一部は、ろくに知識も無いくせにテレビにでては偉そうにしている、許せない!だからこんなことを書いている、少しの人にでも正しいことを知ってもらいたい、自分はUFOが有っても、他の星に知的生命体がいてもおかしくないと思う、むしろそうあってほしい、宇宙に地球人しかいないのは寂しいし、そう言っている人たちのエゴでしかないと思う、そんな連中の妄言を信じて欲しくは無い


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